ID カードとは、「Identity card」や「Identification card」というようですが、いわゆる「身分証明書」のこと指します。企業や団体で、その人がそこに所属していることを証明するものです。また、協会などが発行する認定証も同じように受注しております。
お一人お一人の名前や番号、顔写真といった 1 枚ずつ異なるカードを製作することができます。
ID カードとは、「Identity card」や「Identification card」というようですが、いわゆる「身分証明書」のこと指します。企業や団体で、その人がそこに所属していることを証明するものです。また、協会などが発行する認定証も同じように受注しております。
お一人お一人の名前や番号、顔写真といった 1 枚ずつ異なるカードを製作することができます。
製作方法は二通りございます。
「オンデマンド印刷」と「デジタルオフセット印刷」です。
その違いについて簡単にご説明いたします。
こちらは単純に二つを比べたものです。
他社との比較は、ご自身の目でご確認頂ければと思います。
ID カードや身分証等は性質上、追加加工は一切できませんので、ご理解のほどお願いいたします。ただし、デジタルオフセット印刷に限り、エンボスナンバリングやエンボス可変文字(英数字)が可能です。
その他の加工オプションは対応しておりません。
ベースとなるデザインデータ及び、可変となる個別データの制作が可能です。
「ベースデータはあるけど、個別データだけを制作して欲しい」というご依頼でも承ります。
内容により制作代が異なりますので、別途お見積もりのご依頼をお願いいたします。
また、完全データで入稿される方はこちらを予めご覧下さい。
写真についての品質は、お送り頂いたデータに左右されます。
写真品質が良くないものや、解像度が低い写真を Photoshop 等の画像修正ソフトで修正したとしても、見違えるほど良くはなりません。
0.76mm ID カード(オンデマンド)
0.5mm/0.76mm ID カード(デジオフ)
なお、ご注文頂く際、完全データで入稿される方はこちらをご覧下さい。
テンプレートをご用意しておりますので、ご利用をお願いいたします。
みなさんは ID カードを持っていますか?
ID カードといえば、社員証や会員証を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
個人を識別する ID カードは他にも様々な用途で使用されています。
例えばファンクラブカードで、単に【達人ファンクラブ会員】と書いてあるカードと、それに加えて名前や生年月日が記載されたカードでは、どちらが会員である実感が湧きますか?
カードに自分の名前や生年月日が記載されていれば、「私、ちゃんと達人ファンクラブの一員なんだ!」と認識できる上、確かな情報に安心感や喜びを得られるでしょう。
小さな事かもしれませんが、それは個人の「ステータス」となり、活動の意欲に繋がるのではと考えます。
カード上に個人情報が記載される事で、制作側も持ち主も一層注意深く「格別なカード」として扱うはずです。どんな ID カードにも人それぞれの「思い」や「感じ方」があるのではないでしょうか。
デザインはカードの第一印象になります。
例えば認定証の場合、一生懸命勉強して勝ち取った資格は誇らしいものですよね。
その合格認定証が、安っぽいショボいデザインだったらどうでしょうか。自分の名前や写真が入っていても、なんだか残念な気持ちになってしまいます。
デザインに力を注いでいるかどうかは、ぱっと見ただけで分かります。
心を掴むデザインは、カードの印象だけでなく、その先の資格や企業のイメージアップに繋がるのです。